【2019年版】ページスピードを最適化する5つの方法

【2019年版】ページスピードを最適化する5つの方法

ページスピードは幾度となくGoogleのランクアルゴリズムに反映されてきました。

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2010年当時からページスピードが重要な要素であったことには変わりませんが、ここ最近よりスピードが重要視されているように感じます。

というのも、今年に入ってGoogleが「ページスピードをモバイル検索のランキング要素に使用する」ことを宣言したためです。

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またPageSpeedInsightも新たにアップデートされ、Lighthouseのデータが利用できるようになったりもしました。

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このような状況にあれば、SEO担当者としてページスピードを最適化しないわけにはいかないと思います。

しかし、最近ページスピードを計測したり、競合のWebサイトとスピードを比較したりはしましたでしょうか?

もし競合よりもページスピードが遅かったのであれば喜んでください。

なぜなら、もしページスピードを改善し競合以上に早くなれば、よしSERPs上で上位に来ることができる可能性があるからです。

また、ページスピードが早いことは、検索エンジンにとって有効なのではなく、もちろんユーザーにとっても非常にポジティブに働く要素です。

この記事では、SEO効果を高めるためにできるページスピード向上のための5つの方法を紹介します。

画像を圧縮する

非常に大きなファイルの画像は、ページスピードを遅くする主たる原因になっていることが多々です。

ページのダウンロードバイト数のほとんどが画像であることは非常に頻繁にあります。

だからこそ、画像を最適化することがページスピードにとって多大なるポジティブな影響を与えるのです。

画像圧縮ツール等を利用して、ファイルサイズを小さくすることで大幅にページのダウンロード時間を短くすることができます。

その結果、検索エンジンとユーザーの両者にポジティブな影響を与えるのでまずは画像を最適化することから始めてみてください。

ブラウザキャッシュを利用する

Webブラウザは多くの情報(JSやCSSファイルなども)をキャッシュとして保持することができます。

キャッシュにそうした情報をもたせておけば、再訪ユーザーに対しては全ページをリロードする必要がなくなります。

もし利用しているサーバーがキャッシュを許可していなかったり、ものすごく短い期間しかキャッシュ情報を残さない設定がなされている場合にはページスピードが遅くなります。

なぜなら先ほど述べたように、ブラウザが毎回ページ内の情報を読み込まなければいけなくなるからです。

Googleが推奨しているキャッシュ保持の期間は最低でも1週間で、できたら1年間程度は保持しておくべきだと述べています。

キャッシュについては開発の知識が必要になってきますので、SEO担当者としてはページを最適化するために必要な旨を開発に伝えるようにしましょう。

サーバーのレスポンスタイムを短縮する

サーバーのレスポンスタイムに関して、できることが多い場合が多々あります。

データベースクエリを少なくしたり、フレームワークを見直すなどです。

よく言われているのは、サーバーのレスポンスタイムは200m秒以下であるべきだという内容です。

こちらもSEO担当者だけではなかなか改善が難しい箇所かと思いますので、開発者に頼んで最適化してもらうようにしましょう。

Gzip圧縮をする

Gzip圧縮をしないで提供されるリソースがある場合には、そのサイトのシピードは遅くなります。

ファイル圧縮に使われるGzipによってHTMLやCSS、JSファイルのサイズを小さくすべきです(画像には使えません)

こちらも技術的な内容になってきますので、サーバーのプロバイダー等に連絡をしてGzip圧縮を利用するようにしてみましょう。

ページスピードの向上が目に見てとれるはずです。

複数のリダイレクトを避ける

1つのURLから最終ランディングページまでの間に2つ以上のリダイレクトを挟むことはページスピードを非常に落とします。

追加のHTTPリクエストはページのレンダリング速度を落とすのです。

SEO担当者であれば、リダイレクトの数は最小限に止めるように努力すべきでしょう。

2つ以上のリダイレクトを挟んでいる箇所はないか、また無駄なリダイレクトが発生していないかを今一度確認してみてください。

まとめ

SEO担当者は、ページスピードについて分析し、最適化をすべきです。

その第一歩として今回紹介した、画像最適化、キャッシュの利用、サーバーレスポンスタイムの短縮、ファイル圧縮、リダイレクト最適化などに取り組んでみてはいかがでしょうか?

ページの冒頭で紹介したPageSpeedInsight等を利用して、ページスピードを測りながら早めていってください。

ページスピードにこれほどまでGoogleが非常に力を入れ始めている以上、SEO担当者として避けては通れない道となってきました。

ページスピードがSEOにもUXにも大きく響くのはまちがいないので、ぜひこのタイミングでページスピード最適化に取り組んでみてはいかがでしょうか?