Google「低品質コンテンツを削除するとサイト全体の評価が上がる?」

Google「低品質コンテンツを削除するとサイト全体の評価が上がる?」

低品質コンテンツを削除するか改善するか

 

Googleはこれまで何年もの間、低品質コンテンツは削除するではなく、品質を向上させるために修正をする方がベターであるとサジェストしてきました。

 

逆に、低品質コンテンツを削除することがサイト全体の品質を向上させることにつながるともGoogleは述べたこともあります。

 

結局のところ、低品質コンテンツは削除すべきなのか、修正すべきなのかどちらなのでしょうか?

 

ウェブマスターにとって、低品質コンテンツへの対応は永遠の議論であります。

 

Googleの基本的なスタンスは、「低品質コンテンツは削除するのではなく改善すべき」

 

低品質コンテンツの削除によってサイト全体の評価が上がる?

 

Googleのジョン・ミュラーは、低品質コンテンツを削除することでサイト全体の評価が上がることを信じているし、いくつものそういったケースをこれまで見てきたそうです。

 

しかし冒頭でも述べたように、Googleのエンジニアたちは、「低品質コンテンツは削除するのではなく、よりよく改善すべきだ」と伝えるようにしています。

 

結局どちらが正しい判断なのかはわかりません。

 

というのも、コンテンツの量と質の両面からサイトは評価されているため、質を高めるために量を減らすのか、量を増やすために質を落とすのかのどちらが正しいかはその時々で変わってくるからです。

 

ジョンは、低品質コンテンツをよりよく改善することが現実的ではないこと場合も多々あるので、その際には削除することも1つの戦略であると述べています。

 

ジョンの実際の発言は以下です。

 

あなたがそのコンテンツが低品質でGoogleにインデックスさせたくないと感じているなら削除すべきです。

 

その削除によってサイト全体の評価が上がることは十分に考えられます。

 

これは理論に基づいているわけではありませんが、多くのカンファレンス等で「サイトの30%のコンテンツを削除したらその他のコンテンツの順位が大きく上がった」といった話を耳にしたりもします。

 

ですので、「低品質コンテンツを削除する」というのは1つのオプションでしょう。

 

インデックスチームやランキングチームと会話していると、Googleが人々に「低品質コンテンツを削除してしまえ」と伝えるのはよくないので、「低品質コンテンツは改善すべきだ」と伝えるように言われます。

 

しかしサイトの種類にはよるものの、低品質コンテンツを改善できる場合も、どうにもこうにも改善することができない場合もあるのが現実です。

 

 

まとめると、「改善できるならするし、無理なら削除する」というのが今のところのベストプラクティスになるでしょう。