Googleが新たな強調スニペットを導入。今回は”展開型”

Googleが新たな強調スニペットを導入。今回は”展開型”

Googleが新たな強調スニペットを導入

 

「検索でいち早く有益な情報を見つけるために役立ちます」

 

上記のような見出しで、Googleが展開型強調スニペットを新たに導入したことをアナウンスしました。

 

この強調スニペットは、[quartz vs. granite](石英 vs. 花崗岩)といったクエリで検索した際に出てきます。

 

通常の強調スニペットの下に、「サブトピック」となる見出しが現れています。

 

quartz-vs-granite

 

展開型スニペット導入の意図

 

例えばユーザーキッチンをリフォームしようと考え、カウンターに石英か花崗岩のどちらを使うのが良いか迷っている人がいます。

 

[quartz vs. granite](石英 vs. 花崗岩)と検索することで、もちろんGoogleは、石英と花崗岩がそれぞれどんなものであるかを教えてくれます。

 

しかし、[quartz vs. granite](石英 vs. 花崗岩)といった検索クエリを叩くユーザーの検索意図は、それぞれの石がどんなものかを知りたいだけではありません。

 

それらの違いやそれぞれのコストや利点、耐久性といった情報を知りたいはずです。

 

そこでGoogleはサブトピックとして、それらユーザーが知りたいであろう内容を展開型強調スニペットとして表示することにしたのです。

 

これらのサブトピックをクリックすると強調スニペットが展開して表示され、各ページに飛ぶことができます。

 

それらのサイトはメインの強調スニペットと同じサイトの場合もあれば違う場合もあります。

 

展開型強調スニペットによって、より関連性の高い検索結果にいち早くたどり着けるようになる

 

より関連性の高い検索結果にユーザーがたどり着くためにGoogleはこの展開型強調スニペットをリリースしました。

 

これらの新しいサブトピックのパネルはGoogleがWeb上のコンテンツからそのトピックについての理解をして、自動的に生成されます。

 

同じ検索クエリであってもユーザーの検索意図は様々です。

 

検索エンジンがそれぞれの検索意図に対応することは非常に難しいことでした。

 

この展開型強調スニペットはその問題を解決する一つの方法になるのではないでしょうか。

 

展開型強調スニペットはグローバルでの導入?

 

現段階では、米国のみでの導入かグローバルでの導入かは定かではありません。

 

特定の国での導入の際にはGoogleはそのことについて公式アナウンスで言及することが多いので、今回はグローバル規模での導入ではないかと考えられます。

 

Twitter上で鈴木謙一氏(@suzukik)がGoogleのサーチリエゾンであるDanny(@dannysullivan)にこのことについて尋ねたところ、おそらくグローバルでの導入であるとのことでした。

 

 

様々な強調スニペットによってGoogleはよりユーザーにとって使いやすいSERPsを作ろうと努力しています。

 

SEO担当者としても、強調スニペットとしてページが表示されればCTRが向上するメリットがあります。

 

扱うコンテンツとの相性を考える必要はありますが、これまで以上に構造化マークアップをする必要が出てきそうです。

 

 

参考記事

Google launches new expandable featured snippets with more information